
企画書にはまずタイトルをつけます。タイトルの文字数はできるだけ少なく抽象的にします。その方が、相手の記憶に残りやすいからです。また、トップページ(表紙)はタイトルとサブタイトルだけのせる場合と、とくに表紙はつくらずに本文の上に大きめの文字でタイトルを記載する2パターンが一般的です。
表紙でその企画書の印象は判断されるといっても過言ではありません。なので、作成する際は十分考慮したうえでつくりましょう。
企画書の冒頭部分には「はじめに」というあいさつ文を記載しましょう。このあいさつ文があるのとないのでは第1印象がだいぶ違ってきます。
ボリュームのある企画書には、目次が絶対に必要になってきます。企画書の内容がどんなに素晴らしくても、どこに何の情報があるのかをすぐに探すことができなければ、その企画書の利用価値は半減します。長い企画書には目次は必要不可欠なのです。また、短い企画書には目次は必要ありません。目次の書き方としては企画書の内容がすべてわかるような配慮をした目次が望ましいです。
企画のコンセプトを明確に表現することで、企画の全体像が見えてくるものです。できるだけ誰もがイメージしやすく、かつ、利益を生むようなコンセプト作りをしなければならないのです。よってマーケティングのことも考えて、今はどんなニーズが高いのかなどを把握してコンセプトを作る必要があります。
企画の目的を明らかにして、その企画書の方向性を明らかにしなくてはいけません。不可能な目的を「目的」とはいえません。ただの「願望」にすぎないのです。これに注意して目的を定めなければ現実みをおびません。
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企画書の書き方(基本)・前編
企画書の書き方(基本)・後編